『CBDを進化させたCBD』水溶性CBDとは?ナノと水溶性の違いや利点など

水溶性ナノCBDとは

 

水溶性CBDってなに?

水に溶けるだけ?それ以外のメリットは?

”ナノCBD”と”水溶性CBD”は何が違うの?

 

についてまとめています。

 

ヨーキー
ヨーキー

(CBD飲料などを作るため)(吸収率を上げるため)に水溶性CBDは今でも研究が進んいます。水溶性は”CBDを進化させたCBD”といっても過言ではないと思います。※物による

 

 

 

 

 

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水溶性CBDとは

定義としてはその名の通り、(水に溶けるCBD)です。

ただ水溶性が持つ可能性はそれだけではありません。

 

ヨーキー
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個人的に水に溶けるは1つの利点であり、(即効性が高い)(CBDアイソレートよりも強い体感)が大きなメリットとなります。

 

 

水溶性CBDと通常CBDの違い

水溶性CBDのメリット

・水に溶ける
・吸収効率が高い ※バイオアベイラビリティ

  性質 純度 吸収率
通常CBD 油に溶ける 95~99%
水溶性CBD 水に溶ける 2~40%

 

性質の変化について

通常CBD(全カンナビノイド成分)は油溶性(親油性)の性質を持っていて、油には溶けるけど水には溶けません。

水溶性CBDは ”他成分と合わせる” ”粒子を細かくするナノ化” どちらかもしくは両方の工程を挟むことで、水にも溶けるように加工された原料(CBD自体が脂溶性で、油に溶ける性質を残しつつ水にも溶ける)となります。

 

純度について

通常CBDアイソレートは(純度95~99%)に対し、水溶性CBDは(純度2~40%)と濃度は低くなります。

※CBDアイソレート0.1g⇒摂取量CBD95~99mg
※水溶性CBD0.1g⇒摂取量CBD5~40mg

 

ただ水溶性CBDはアイソレートよりも吸収率が高いため、同じCBD摂取量でも水溶性CBDの方が体感も高くなる可能性があります。

 

水溶性CBDの吸収率について

 

【即効性3倍、吸収率1.65倍!?】※水溶性CBDは品質の差も激しいので、こちらの数値は参考程度に留めてください。後述している(水溶性CBD品質の差・選び方)で補足しています。

 

簡潔に言うと、通常のCBDアイソレートは油の性質を持っており、腸管吸収しにくい等の理由からバイオアベイラビリティ(どれだけの量が全身に循環するのかを示す指標)が低い

※例:CBD100mg摂取⇒実際に吸収されるのは6~44mg程度

 

その課題をクリアするために水溶性CBDが開発された経緯があります。※もちろんカンナビノイド飲料製品開発など他の理由もあります。

 

ヨーキー
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水溶性CBDテスト販売で集めた皆さんの声をまとめているので、ぜひチェックしてみてください。”明らかに水溶性CBDの方が体感に関しての反応も良い”です。

 

 

Q:通常CBDとの違いを感じれた場合、どのような違いを感じれたかお聞かせください。 ※押したら開きます

・即効性があり、しっかりと体感を感じられた

・即効性、強さ、メディカル効果とすべてにおいて普通のCBDよりも遥か上に感じます。

・体感が早い気がしました。

・普段ネイチャーカンのCBDオイル40%を使用しています。目的は睡眠導入です。ネイチャーカンとの比較をします。

・ネイチャーカン、オイル3適→深い、寝れる、インディカのような効き
CBDパウダー1スプーンを100ミリのお湯に→頭からつま先まで全身リラックスできる。寝れる。特に寝起きの良さは抜群です。

・水溶性は勿論低用量でシャキッとしたりまったりしたいときは多めに溶かしたり使い勝手最高です!

・CBDアイソレートより水溶性CBDパウダーの方が飲む、塗布共に吸収力が良いように感じます

・効きが舐めた瞬間だった

・即効性があり、ナノCBDよりも体のより深くに浸透してるのを実感。

・体感が早い。

・化粧水を手作りしたが、肌への浸透も良い。

・即効性が段違い

・リキッドより効果の長さを特に感じます

・効果の出方が、ソフトに感じました。

・いつもより眠りが深く、日常の体が軽い感じがする

・リキッドで吸うよりも体感が強く感じました。

・摂取した後何となく元気に!夜は質の良い睡眠に。

・通常のCBDよりも早く寝れる

・口の中で溶けやすく、あまり痺れないです。

・即効性がある

・きちんと効果を感じる

・パウダーなので、使用用途が広い

引用元:水溶性CBDパウダーのレビューまとめ

 

 

 

これはあくまで参考程度に留めて欲しいのですが、とある水溶性CBDを販売している海外ブランドは以下のように記しています。

体のバランスを維持するために必要なナノまたは水溶性CBDの量は人によって異なります。ナノCBDを含む ヘンプオイルの粒子サイズが小さくなっているため 、「通常の」CBDと同じ効果を生み出すために必要なナノCBDの量が少なくなります。

同等の摂取量を理解する簡単な方法は、「通常の」CBD の通常の摂取量を 10 で割ることです。つまり、通常 50 mg の CBD を使用している場合、それは 5 mg の水溶性ナノ CBD にほぼ等しいことになります。注意すべきもう1つの重要な点は、ナノCBDを定期的に摂取することで、CBDが体内に蓄積されるにつれて累積的な効果があるということです。このため、水溶性ナノ CBD の使用を開始する際には、「ゆっくりと低めに」開始することをお勧めします。少量の摂取量でどれほど効果があるかに驚くかもしれません。

 

↑ここでは通常CBDの10倍だと謳っています。(実際のところは不明)

 

 

ここで一旦まとめると、

・基本的に水溶性CBDの純度はCBDアイソレートより低い(※CBDアイソレートの1/2~1/10)
・ただ吸収率が高いため、水溶性の方が少量で同等の効果以上を得られる可能性がある 

 

※水溶性は特に品質の差が激しく、質の良い水溶性であれば(通常CBDの1/10摂取量で同等の効果となりえる可能性がある)程度に留めてください。

 

ナノCBDとは? 水溶性CBDと何が違う?

簡潔にまとめると、

水溶性CBD =水に溶けるように設計されたもの。ナノ化の工程は挟まず、乳化剤などと混ぜ合わせるだけで水に溶けやすくした(非ナノ化の水溶性CBD)も存在する可能性があります。

ナノCBD =ナノ化技術を用いて粒子を細かくしたもの。(乳化剤など他の成分を使わずナノ化しただけのCBDアイソレート)も存在する可能性はあります。

※補足 ナノ化も水に溶けやすくする技術なので、ナノ化しただけで(水に溶けやすいが定義の水溶性CBD)に含まれます。

 

要はナノ化技術を用いていない水溶性CBDや、ナノ化しただけの水溶性CBDも存在。一般的には両方の工程(ナノ化+他成分との調合)を挟んでいる。

そしてメーカーによって配合成分もそれぞれ異なるし、ナノ化技術にも差がある。

そのため水溶性CBDの品質の差はピンキリとなる。

 

 

水溶性(ナノ)CBDの魅力

  • 利便性が高い (飲み物、化粧水に溶かせる)
  • 吸収率が高い (体感が良い声が◎)
  • 即効性が高い (すっと体に染み渡ります)

 

水溶性(ナノ)CBDの欠点

基本的に水に溶けるように設計されているため、逆に油には溶けにくくなる傾向にあります。※ホホバオイルには溶けないなど。厳密には水溶性加工に使用される一部の成分が上手く混ざらなくなる。

なので通常のカンナビノイド原料自作で慣れている場合、(オイルに溶けね~分離する・・・)などの欠点が出る場合もあります。

飲み物に溶かしたりなど、普通のCBDアイソレートとはまた違う扱い方をする必要があります。

 

例えばマカロニ水溶性CBDの配合成分は(CBD、MCTオイル、デキストリン、アスコルビン酸)であり、組み合わせによって”デキストリンが分離してしまう”などが考えられます。なのでホホバオイルにしっかりと溶ける水溶性もあれば、一部の成分が分離する水溶性もあるようなイメージとなります。

 

水溶性(ナノ)CBDの懸念点

水溶性CBDはこんな懸念点をよく耳にします。

・乳化剤、アラビアガム、界面活性剤などが含まれている

・溶けるように見せかけているだけで、実際はなんちゃってのマーケティング

 

ヨーキー
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実際僕も水溶性の可能性を感じたのは2021年で、そこから色々な原料を実際に試して品質の差をかなり感じています。

 

品質の差はピンキリ

水溶性CBDはCBDアイソレートを加工した原料で、何と混ぜ合わせるか。ナノ化技術の差なども含めて品質には物凄く差がでます。

 

配合成分がそれぞれ違う

水溶性CBDはCBDと他成分を組み合わせるのが一般的で、(CBD+〇〇)と〇〇に入る成分はメーカーによって様々です。

※乳化剤、アラビアガム、界面活性剤、デキストリン、アスコルビン酸(ビタミンC)、MCTオイルなど

 

 

ナノ化技術にも大きな差があると言われている

※ナノ化とは粒子を細かくする事

物質の粒子を非常に小さく(ナノメーター(nm)スケール)する工程を指します。このプロセスは、物質の表面積を大幅に増やし、物質が体内で吸収されやすくなるようにします。一般に、粒子が小さいほど、体内での吸収率が高くなると考えられています。

このプロセスは一般に、高圧均質化、超音波均質化、微乳化技術などの手法を用いて行われます。これらの手法は、大きなCBD粒子を非常に小さな粒子に分割します。

ナノ化技術にもかなり差があると言われています。

 

 

僕が率直に感じた水溶性CBDパウダーの差としては、

 

良いと思えなかった水溶性

・とにかく不味い(そのまま舐めれたものでは無い)
・水に全く溶けない(熱湯でかろうじて)
・体感も良いとは思えない(水溶性のメリットを感じない)

良いと思えた水溶性

・美味しい(そのままでも舐めれる)
・水に溶ける(溶けやすい)
・体感が良い(水溶性すげ~ ってなる)

 

味、溶けやすさ、吸収率(体感)に物凄く差が出ます。

 

ヨーキー
ヨーキー

マカロニ水溶性CBDは(味に絶対的な自信がある)(溶けやすさもかなり優秀な方だが、もっと溶ける物もある)(吸収率もトップクラス)ってのが様々な水溶性を試した僕個人の率直な感想です。

 

 

水溶性CBDパウダーの選び方

配合成分を見る

例えば乳化剤が入っているから良くないって事は決して無いのですが、僕は不味い水溶性CBDの原因は(乳化剤やアラビアガムが原因では?)と経験的に感じています。※表記していない場合もありますが・・・

 

アラビアガムなどの水溶性高分子多糖類(分子量30万ダルトン以上)に吸着して(見かけ上)水に溶けているようにみえますが、実際には、徐々にCBDが多糖類から放出されて容器の疎水面に移動してしまうのです。
逆に言えば、消化管内でCBD分子が高分子多糖類から速やかに放出されなければ、消化管粘膜からの吸収は起きません。
結合している高分子多糖類自身は難消化性であり、CBDが高分子多糖類と一緒に身体に取り込まれることはありませんから、結果として、CBDの体感を得ることが難しくなっていました。

 

↑こういった見方もあります。

 

ヨーキー
ヨーキー

また成分非公開も割とあって、(真似されないためにコアな部分は公開NG)なのは納得がいくのですが、自信を持ってお悩み対策としてCBDをおすすめする際に、成分も言えないってだけで僕は無理になります。なるべく全成分公開&乳化剤、アラビアガム、界面活性剤不使用の水溶性を選ぶと良いと思います。

 

 

レビューを見る

水溶性CBDパウダー自体は日本国内でも以前から出回っています。販売時期を確認しつつレビューを見ることで、なんちゃって水溶性CBDを避けれる可能性は上がると思います。※販売時期は古くレビューを全く見かけない場合、ちょっと怖いかも? (質の良い水溶性はユーザーの反応も良いはずなので)

 

ヨーキー
ヨーキー

マカロニの水溶性CBDが最高です! とはもちろん本音で思っていますが(だから販売するわけですし)、水溶性自体がまだまだ発展途上で伸びしろが多い分野でもあります。ぜひ色んな水溶性をお試しください。良い水溶性は本当に良いです。

 

 

 

 

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