CBDリキッドに最適なVAPE本体の選び方

CBD、CBG、CBNリキッドに最適なVAPE本体の選び方

 

CBDやCBNリキッドは、専用のVAPEを使った”超低電圧”で吸引するのがおすすめです。

 

最低電圧が2V(できれば1.8v)、もしくは1W(VWモード搭載)から調整できるのがVAPE本体選びのポイントとなります。(最強は1wからw数で調整できるVAPEです。)

※最低電圧1V~~から調整できるなど低い分には問題ありません。

 

ヨーキー
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最適な電圧はベース液、テルペンや濃度などによっても多少異なるのですが、基本的に超低電圧を意識する事を推奨します。

 

理由としては、

・低電圧の方が摂取量を調整しやすい
・体、VAPE(本体、リキッド)への負担も少ない
・フルテルペンは味が濃いPGリキッドよりも低電圧向け

※今主流のフルテルペンは一般的なVAPEの最低電圧3.3Vだと(本来の魅力を引き出せない)可能性が高い

※もちろん3.5Vほどが丁度いいって感じる人も居れば、そういったリキッドもあります。ただ低電圧も選べた方が最適な電圧を見つけやすくなります。

 

 

ヨーキー
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同じブランドのリキッドでも、テルペン毎に(5w5秒 6w2秒 どれが一番そのリキッドに合うか?) って感じで調整していくと、更にCBDリキッドを楽しめるようになります。

 

①5.5~6W 2~3秒の吸引
②3.3~5W 4~10秒の吸引

⇧こんな感じで吸い分けるイメージです。低電圧にするほど長く吸引する事を意識するのもポイントかなと思います。

 

『魅力が数倍に!?』CBDリキッドに最適な電圧の探し方
CBD、CBG、CBNリキッドの(辛味、えぐみ、喉が痛い、むせる)などの原因は大体”電圧によるセッティングの問題”です。リキッド本来の魅力を発揮するには電圧や吸引秒数の調整も必要です。喉への刺激も少なく優しく美味しく吸える吸引方法をまとめています。

 

⇑これ本当最高です。

 

ヨーキー
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アイスティックピコなど(4w前後)で調整できるVAPE本体をお持ちで無い場合、間違いなくCBDリキッドの魅力が跳ね上がります。

 

⇓マカロニCBDブログ(VAPE本体の説明)

マカロニCBD/macaroniCBD powered by BASE
【可愛いけど実は本格派】CBD、CBG、CBN、HHCリキッド取り扱い多数

 

>>アイスティックT80商品ページ

 

ヨーキー
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(テクニカルMOD)で分かったり1w対応VAPEを持っている方には不要ですが、それ以外の方にはガチでおすすめです。やっぱり黒が高級感あって良いかも・・・※個人の好み

 

 

 

とっておきのご自愛習慣『マカロニCBD』

>>激推し水溶性CBDパウダーを販売しました

 

玄人リキッド専門店『玄人CBD』

玄人リキッド専門店
>>玄人CBD

 

 

CBDリキッドにおすすめVAPE本体

⇓セット価格1,500円、2.V対応のペン型バッテリー

>>Yocan b-smartペン型バッテリー

 

・2Vから0.1v単位での調整可

 

おすすめ度:☆☆☆

 

ヨーキー
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バッテリー持ちが短いのが欠点。2v以下で調整した方が美味しいリキッドもあるので外出用、サブ機としておすすめ。

 

 

⇓お手頃価格、0.1V単位で調整可能(※詳細は後半に追記)

>>Yocan UNI PRO VV

 

・2Vから0.1Vで調整可能

・バッテリー内臓

・バッテリーは650mAh(一般的なペン型VAPEの1.5倍~)

 

価格は税込み2,580円(+送料200円)

 

おすすめ度:☆☆

 

ヨーキー
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今後増えて来るフルガラスアトマイザー(大きいタイプ)などを付けれないのが欠点です。

 

 

 

⇓性能は100点(頑丈性を含めて万能、中~上級者向け)

>>アイスティックピコ

>>別売り対応バッテリー(18650)

 

・1Wから0.1W単位で調整可能

・バッテリー持ち抜群(3000mAh だとペン型VAPEの7倍~)

 

価格は本体4,380円(税込み)+バッテリー1,300円ほど

 

おすすめ度:☆☆☆☆

 

ヨーキー
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初期設定が”超高電圧”、バッテリー別売りなのが欠点です。ただ個人的にはかなりおすすめです。

 

イチ推し

>>アイスティックT80

おすすめ度:☆☆☆☆☆

 

⇧アイスティックT80は、

・バッテリー内臓(3000mah/かなり長持ち)

・初期設定が1W(初期設定30wなども多く、事故が無い)

・セット価格3,500円(4.500円相当のスペック)

 

ヨーキー
ヨーキー

T80は初心者さんにも優しいハイスペック機種。

きっちり締めると空気穴が塞がって吸引できないので、少し緩める必要がある事だけ注意してください。

 

元々こういった低電圧対応VAPEは少ないため、ブログで書くとすぐに在庫切れになってしまいます・・・

(最低電圧4wから0.1w単位で調整できるVAPE)で探してみてください。もし分からない場合はマカロニの問い合わせTwitterのDMでご相談ください。

CBDリキッドにおすすめのVAPE本体の選び方まとめ

  • 最低電圧が2V(理想は1.8v) もしくは1Wから0.1W刻みで調整可 
  • 取り付け口に溝が付いていると使いやすい

 

最低電圧は要チェック

 

特に最低電圧は要チェックです。

 

対応電圧が、

・3.3~4.4V

・6W~100W

 

⇑こういうVAPEはCBDリキッドに適していません。

 

V/ボルト数(VV) W/ワット(VW)どっちが良いの?

V数調整(VV)
W数調整(VW)

⇑V(ボルト)もしくは、W(ワット)で電圧を調整します。

W数調整の方が細かく設定できて、理想電圧に調整しやすくなります。最初は馴染みがないかもですが、4wから0.1単位で調整できるVAPEで合わせると世界が変わるので、ぜひ試してみてください。

※0.1V変更=0.4W変更と同等みたいなイメージ

 

ヨーキー
ヨーキー

たった0.1~0.2wの調整で大きく吸い心地、味が変わります。特に低濃度ほど調整がシビアになるので、家用にW調整できるVAPEを持っておくとリキッドが更に楽しくなります。

 

 

空気穴(エアーフロー)について

HHCリキッドに最適なVAPE本体の選び方

 

CBDリキッドに使われている使い捨てカートリッジは、主に下のネジ部分に空気穴が付いています。そこが塞がると気化できません。

 

なのでフラットタイプできっちり締めると吸引できません・・・

 

ただし、半周ほど緩めると吸引は可能です。

 

ヨーキー
ヨーキー

溝ありの方が使いやすいのですが、残念ながらほとんどが溝なしフラットタイプなので(少し緩めて吸引)と覚えておくのが良いと思います。

 

 

テクニカルMODの注意点

  • 価格が大体5,000円~~
  • バッテリー別売りが多い
  • 初期設定が酷い事が多い
  • 溝が付いていなく(少し緩める必要)がある
  • W数モードなど不要な機能が多く、調べても分かりにくい

 

価格が大体5,000円~~

ペン型VAPEや”ボックスMOD”と呼ばれるVAPEより頑丈性が高かったり、機能も豊富なので価格は少し高めです。

 

ヨーキー
ヨーキー

ただ先ほども言ったように(2年以上持つ事が普通?)だったりするので、本格的なVAPE本体を1台持っておくことをお勧めします。

 

 

バッテリー別売りが多い

商品ページに小さく(バッテリー別売り)と書かれていても見逃して、”届いたのに吸えない”パターンもありえます。

 

”18650バッテリー”は大体テクニカルMOD共通のバッテリー。なので別売りの流れが主流です。

 

ヨーキー
ヨーキー

18650バッテリーは電池容量も大きく、僕もかなりリキッド吸う方だと思うけど最後にいつ充電したか覚えれないぐらい長持ちします。

 

商品ページに、(バッテリー容量 3000mAh)などと表記されています。一般的なペン型VAPEは400mAhほどだったりするので、それを基準に想像してください。2000mAhを超えて来た辺りから長持ち最高!!ってなります。

 

初期設定が酷かったりする

例えば推奨電圧が4W~5Wなのに、初期設定が30Wだったりします・・・

 

そんな高温で加熱すると、
すぐにリキッドが壊れていきます。。。

※間違いなく有害にもなります

 

最初に絶対に最低電圧(2Vもしくは4Wほど)まで下げてから、少しずつW数を上げて行きましょう。

 

ヨーキー
ヨーキー

初心者さんにテクニカルMODをお勧めしないのは、これが1番の理由です。

 

 

少し緩める必要がある

アトマイザー取り付け時に、きっちり締めると吸引できません。

その状態で加熱を続けても、不完全燃焼を起こしリキッドが壊れていきます。

 

半周ほど緩めて試してみましょう。

 

ヨーキー
ヨーキー

緩めすぎるとグラグラなったりするのと、慣れるまで緩めるのを忘れたりするので注意が必要です。

 

 

W数モードなど不要な機能が多く、調べても分かりにくい

・V数で調整(VV)

・W数で調整(VW)

 

などがあるように、Fで調整などCBDリキッド吸引に不要な機能も多々搭載されています。設定は1度すれば継続されるので、(最初にW数モード変更⇒4Wに調整)といった設定を忘れないようにしましょう。

 

⇓設定は大体こんな感じです。

ボタンを3回連続押し⇒上下ボタンでモード変更⇒W数モードに切り替えて4Wから調整

※機種によって操作も異なったりします。

 

説明書も英語だったりするので、(カートリッジを付けずに設定)や(残り少ないリキッド)で試しつつ慣れるのが良いと思います。

 

ヨーキー
ヨーキー

注意点が多く買う気しなくなってると思いますが、(バッテリー長持ち)(頑丈)(細かく電圧設定できる)などなど魅力の方が多いので、ぜひ1度お試しください。

 

 

CBDリキッドにおすすめの低電圧VAPE3種

サブ機におすすめ『Yocan b-smartペン型バッテリー』

 

⇓セット価格1,500円、2V対応のペン型VAPE

>>Yocan b-smartペン型バッテリー

 

・2Vから0.1v単位での調整可

 

 

ここが良い

・セット価格1,500円
・2vから0.1v刻みで調整可
・小さくて軽い

ここが惜しい

・1.8vで調整できない
・2Vでも辛味が出たり、本来の旨味が出ない場合もある
・バッテリー持ちは弱 ※一般的なペン型VAPEと同等

 

ヨーキー
ヨーキー

基本的に2vで問題なく吸引はできるのですが、(1.8Vなど超低電圧でロング吸引)の方が最適なリキッドもあります。100%リキッドを扱いこなすには、ちょっと機能が不足している感も・・・  ただサブ的な使い方でも役に立つし、総合的には良いVAPEだと思います。

 

 

価格を抑えつつもバランス◎ 『Yocan UNI PRO VV』

 

⇓お手頃価格、0.1V単位で調整可能(※詳細は後半に追記)

>>Yocan UNI PRO VV

 

・2Vから0.1Vで調整可能

・バッテリー内臓

・バッテリーは650mAh(一般的なペン型VAPEの1.5倍~)

 

価格は税込み2,580円(+送料200円)

 

 

HHCリキッドにおすすめVAPE

 

ここが良い

・2Vから0.1V単位で調整可能
・バッテリー持ちは”不便しない程度” 
・価格とお手軽さのバランス◎

ここが惜しい

・アトマイザー接続部分に”アダプター”を挟む必要あり
・リキッド残量が見えない
・超低電圧設定ができない
フルガラスアトマイザーなど付けれないカートリッジもある

 

ヨーキー
ヨーキー

かなりバランスの取れた低電圧対応VAPE。ただairisメーカーの(アダプターを挟むVAPE)は何かと接触不良などが起きやすい印象なので、もしかしたら耐久性が低いなどの欠点もあるのかも知れません。

 

HHCリキッドにおすすめのVAPE本体『Yocan UNI PRO VV』

HHCリキッドにおすすめのVAPE本体『Yocan UNI PRO VV』

HHCリキッドにおすすめのVAPE本体『Yocan UNI PRO VV』

 

付属のアダプターを付けて、カチッと磁石ではめこみます。

 

 

HHCリキッドにおすすめのVAPE本体『Yocan UNI PRO VV』

HHCリキッドにおすすめのVAPE本体『Yocan UNI PRO VV』

 

下のレバーでアトマイザーの高さを調整できます。

※0.5~1mlいずれも対応しています

 

HHCリキッドにおすすめのVAPE本体『Yocan UNI PRO VV』

HHCリキッドにおすすめのVAPE本体『Yocan UNI PRO VV』

 

歯車を回すことで、”ぐらつく”のを防げます。

 

ヨーキー
ヨーキー

懸念点はアダプターぐらいのもので、(無くしたり壊れたりすると高い・・・)それ以外は欠点が無いかなりバランスの良いVAPEです。

 

総合はやっぱりこれ『アイスティックピコx』

 

⇓初期設定さえ抜かりなければ100点満点

>>アイスティックピコ

>>別売り対応バッテリー(18650)

 

・1Wから0.1W単位で調整可能

・バッテリー持ち抜群(3000mAh だとペン型VAPEの7倍~)

 

価格は本体4,380円(税込み)+バッテリー1,300円ほど

 

 

ここが良い

・超低電圧から細かい電圧設定可
・18650バッテリーの持ちは最強
・他のテクニカルMODとも共通バッテリー
・頑丈性も上記2種の感覚3~5倍
・見た目も可愛い(通常VAPE界の王道的なイメージ)

ここが惜しい

・不要な機能が多い
・”アイスティックピコ”シリーズが多くて混乱するかも(個人的には エックス(x)推し
・初期設定がリキッド1発で壊す設定
・バッテリーは外付けなので購入忘れに注意
・上記2種と比べると重量が重く感じるかも

 

注意点を強めに言ってますが、このブログを読まれるようなベテランさんなら、全く悩まずに使いこなせると思います。

 

つい先日に購入から2年と数ヶ月で寿命を迎えて廃棄したので、画像付き説明を出来ないのがもどかしい・・・

 

ヨーキー
ヨーキー

同じVAPEを親や彼女へのプレゼントも含めて5台、テクニカルMODも合計で5種試し、マカロニさんはエックス(x)より大きいアイスティックピコなので比較もしていますが、まぁ文句なしの一位かなと思います。

 

 

重さ、バッテリー持ち、価格、デザイン、頑丈性どれを重視するかで最適は変わってきますが、ここで紹介した3種はCBNリキッドなど低電圧推奨リキッドに対応しているので、後はお好みでお選びください。

 

 

追記:激推しVAPE

 

⇧こちらのVAPE本体は、注意点が(少し緩めて取り付ける)ぐらいで他は完璧です。ちょっと重いぐらいかな・・・

アイスティックピコx などと性能は変わりませんが、初心者さんでも扱いやすい正にCBDリキッドに最適なVAPE本体の代表格です。

 

ヨーキー
ヨーキー

国内在庫が全く無いので、マカロニで仕入れました。

 

>>アイスティックT80

 

 

 

 

 

⇓セット価格1,500円、2.V対応のペン型バッテリー

>>Yocan b-smartペン型バッテリー

 

・2Vから0.1v単位での調整可

 

おすすめ度:☆☆☆

 

 

⇓お手頃価格、0.1V単位で調整可能(※詳細は後半に追記)

>>Yocan UNI PRO VV

 

・2Vから0.1Vで調整可能

・バッテリー内臓

・バッテリーは650mAh(一般的なペン型VAPEの1.5倍~)

 

価格は税込み2,580円(+送料200円)

 

おすすめ度:☆☆

 

 

⇓初期設定さえ抜かりなければ100点満点

>>アイスティックピコ

>>別売り対応バッテリー(18650)

 

・1Wから0.1W単位で調整可能

・バッテリー持ち抜群(3000mAh だとペン型VAPEの7倍~)

 

価格は本体4,380円(税込み)+バッテリー1,300円ほど

 

 

イチ推し

 

>>アイスティックT80

おすすめ度:☆☆☆☆☆

 

⇧アイスティックT80は、

・バッテリー内臓(3000mah/かなり長持ち)

・初期設定が1W(初期設定30wなども多く、事故が無い)

・セット価格3,500円(4.500円相当のスペック)

 

 

ヨーキー
ヨーキー

扱い慣れると吸い心地が全然変わるので、ぜひw数モードでお試しを。

 

 

『魅力が数倍に!?』CBDリキッドに最適な電圧の探し方
CBD、CBG、CBNリキッドの(辛味、えぐみ、喉が痛い、むせる)などの原因は大体”電圧によるセッティングの問題”です。リキッド本来の魅力を発揮するには電圧や吸引秒数の調整も必要です。喉への刺激も少なく優しく美味しく吸える吸引方法をまとめています。
『ちとマニアックなお話』CBDリキッドに最適な電圧の探し方2
CBDリキッドに最適な電圧についてのマニアックなお話。CBDやCBNリキッドを吸っていると、(上手く煙が出ない)(キック感が強くむせた)など吸い心地が安定しない事もあります。それぞれの原因や対策についてまとめています。
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