最近の記事で期待している成分として書いていたけど、名称は伏せていた成分『H4CBD』
・HHC=THCを水素化
・H4CBD=CBDを水素化
HHCのCBD版ってイメージを持っています。
・CBNより強く、CBNより安い?
・THC周りの規制が入っても大丈夫?
上記に期待している新成分です。(実際の国内相場はCBNより高いかも・・・)
※H4は、海外でも2022年6~7月に詳細発表されたような新成分
※THCなどが違法で、CBDが合法みたいな国や地域に輸出できる部分も魅力ポイントとしている
H4CBDとは何ですか?
H4CBDは2-(2-イソプロピル-5-メチルシクロヘキシル)-5-ペンチルベンゼン-1,3-ジオール、またはより簡単に言えば:水素化CBDです。HHCと同様に、H4CBDはCBD分子の水素化によって作られます。デルタ8を水素化してHHCを作る代わりに、CBDはH4CBDに変わります。1940年代にJacobAToddによって最初に発見され、その後GaillilyetAlによって再作成されました。CB1受容体への結合親和性と抗炎症能力を示した人。この新しい水素化CBDは、私たちの市場で次の大きなものになる可能性があります。
CBDの水素化により、ジヒドロ-およびテトラヒドロ-カンナビジオール誘導体H 2 -CBDおよびH4 – CBDが生成されました(図。図66)(Ben-Shabat et al。、2006)。活性酸素中間体、一酸化窒素、および腫瘍壊死因子の産生に対するそれらの効果は、それらの抗炎症能力を示した。CBDとは対照的に、H 2 -CBDおよびH4- CBDはカンナビノイドCB1受容体に親和性があります(表。表11)。さらに、(-)-および(+)-ジヒドロ-7-ヒドロキシ-CBDエナンチオマー(HU-446およびHU-465、図。図66)は最近合成され、脳炎誘発性T細胞の炎症モデルで生物学的に特徴付けられています(Kozela et al。、2015)。両方の化合物は、炎症性および自己免疫疾患モデルにおいて抗炎症の可能性を示しました。ただし、(+)-エナンチオマー(HU-465)のみがカンナビノイドCB1およびCB2受容体に対する親和性を示します(表。表11)。
まだまだ情報も少ないですが、実際に試したり詳細が分かれば追記していきます。
全て書類、製造工程、製造メーカーなども把握できており、成分隠しのCRDなんかよりは安全に楽しめそうな気配はしています。
実際にH4CBDを試してみた
H4CBD
CBGっぽくもあり、CBNっぽくもある感じ? pic.twitter.com/9Y9aji8wZT
— ヨーキー@CBD自作中 (@yoki_cbd_jisaku) August 5, 2022
H4CBD単一80% ※メーカー発表値
・最初はCBG単一っぽく感じた
・10吸いほど吸うと、CBNっぽくも感じた
何日も吸ったけど体感に対しての表現はちょっと難しいかなぁって印象。ただ可能性はかなり感じています。
- 結晶化しない?
- 調合次第で化けそう
2~3社のラボで開発?されていて、9R9S(体感の鍵)を競い合っている印象です。8~9月にかけて数社の原料を試せる予定なので、進捗があれば追記していきます。